株式会社アステップは、このたび、株式会社商工組合中央金庫(商工中金)によるポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)の更新に向けた取り組みを開始しました。
当社は2023年、株式会社日本格付研究所(JCR)の第三者評価を受け、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)の「ポジティブ・インパクト金融原則」との整合性が確認されたポジティブ・インパクト・ファイナンスの支援を受けました。
今回の更新では、前回評価以降に推進してきた取り組みを反映し、環境・社会・経済へのポジティブなインパクトをさらに高めることを目指します。
具体的には、本店・ショールーム「TAKE TORI HOUSE」の竣工、千葉工業大学との共同研究による竹建材の研究開発、家具・インテリアブランド「TAKE TORI」の立ち上げ、商工中金と連携したGXおよびカーボンフットプリント(CFP)算定への着手など、竹の価値を高める取り組みを着実に進めています。これらは、当社が掲げる「楊枝から家まで」という構想の実現に向けた重要な取り組みです。
また、竹製アメニティや竹箸、竹建材、家具・インテリアなど、竹の用途を食・住・生活用品へと広げることで、竹資源の利活用を促進するとともに、ホテル・旅館・外食チェーンをはじめとするお客様のGX推進やブランド価値・企業価値の向上を支援してまいります。さらに、竹製品の製造過程で発生する端材を竹炭やパルプなどへ有効活用するなど、竹を余すことなく活用する循環型ものづくりにも取り組んでいます。
当社は今後も、竹素材の利活用拡大による環境負荷の低減、物流におけるモーダルシフトの推進、GXコンサルティングの展開などを通じて、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、事業活動を通じたポジティブなインパクトの創出に努めてまいります。